TSST結果(アルク英語スピーキングテスト)

2022年1月16日に受験したTSSTの結果が却って来ました。思っていたスコアより低かったです。
評価項目の「正確さ」の点数が、全て低いです。特に発音と流暢さが目立って悪い(涙

レアジョブで英会話のレッスンを続けてきましたが、それでもこのレベル。
レポートの記載を見ると

  • 文法:前置詞が使えていない
  • 語彙:一部の基本的な語彙しか使えていない
  • 流暢さ:途中から同じ言葉を繰り返している
  • 発音:日本語英語になっておりネイティブ感なし

TSSTスコアレポート

これからの勉強方法

  1. レアジョブ25分を毎日続ける
    英語を毎日話すことで英会話になれる。ネイティブの発音を盗む。
  2. 実践ロイヤル英文法の英作文事例の構文を理解する
    語彙力と文法を身に着ける。
  3. 実践ロイヤル英文法の英作文事例の音声を聞く、ディクテーションする
    ディクテーションすることで英作文の内容を完全理解する。
    ・リスニング力
    ・発音
    ・スペル
    ・単語や文法の知識
  4. 実践ロイヤル英文法の英作文事例の音声を聞く、シャードイングする
    シャードイングすることで英作文の理解と同時にネイティブのように流暢に会話できる。

ディクテーションのやり方は?

  1. 文章全体を聞いて、おおまかな内容を把握する
  2. 一文ずつ音声を止めて、聞き取れた箇所を書き取る
  3. 聞き取れなかった箇所を復習する

シャード―イングのやり方は?

  1. リスニング
    まずはテキストを見ずに全文を聞く。何の話題について話されているのか、ざっくりと全体の意味を掴む。
     
  2. シャドーイング(1回目)
    テキストを見ずに、聞こえてくる英文だけを頼りにシャドーイング。シャドーイングの音声は録音して、後で確認できるようにする。途中でつまずいても止まらず次に進むことが大切。発音、イントネーション、リズムに注意しながらシャドーイング。
     
  3. 録音した音声を確認
    自分のシャドーイング音声を聞いて、発音できていなかったところ、ついていけなかったところ、英語のリズムやイントネーションなどを確認。
    発音できていなかった単語はもちろん、しっかり声を出してリズムの良い、抑揚のある読み方になっているか確認。
     
  4. トランスクリプト(テキスト)を確認
    トランスクリプトを見て、文章全体の内容やメッセージを把握したり、聞き取れなかったり単語やわからない単語の意味を確認。
     
  5. シャドーイング(2回目)
    テキストを見ずに録音もしながら2回目のシャドーイングに挑戦。文章の意味や単語を確認した後なので、1回目よりもできている筈。
    また、1回目で声が小さかったり、抑揚がないシャドーイングをしていた場合は、その点にも注意しながら練習すると効果的。慣れてきたら文章の意味にも意識を向けながら継続練習。
実践ロイヤル英文法
レアジョブ


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