所信表明(53歳と6カ月)

これまでの社会人人生、転職を2回、部署異動を4回、いろいろやってきた。

でも53歳になって、ふと振り返ると、何者にもなっていない自分がいる。

出世の道も無くなった。

能力がないのか?

ちがう!

これまで自分の得意なこと、やりたいことをやっていなかった。

でもそれも全て自分には必要だったにちがいない。

これからの人生にとって無駄な物は何一つない。

遅くなったが、今までの知識、経験を活かして

何者でもなかった自分から脱却して、何者かになってみせる。

では何者とは?

答えを、ずっと探してきた。

やっと見つかった。

教授になる。

これは、私の人生の最終形態。

そのためにスタートを切るには今が最高のタイミング。

53歳と6カ月

今この瞬間、スタートラインから一歩踏み出した。

私の人生を掛けた最後の挑戦が始まった。

絶対にあきらめない。

あきらめたら、人生は終わり。

きっと気力が無くなり、病気になって、一人で孤独に死んでいくのであろう。

そんな人生はいやだ。

常に前を向いて動き続ける。

死ぬときは前のめりで死んで見せる。

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