特任教授への道 まとめ(26/1/10時点)

  1. 実務家教員とは
  2. 経歴の市場評価(経営・実務家教員として)
    1. 大学側が欲しがる点
    2. 理由(大学側の評価)
  3. 実務家が評価されやすいポイント
    1. 経営テーマ
    2. ケース例
    3. 公募で狙うべきターゲット・講座
  4. 教えを乞うべき相手
    1. 最も良い選択肢
      1. ① なぜ NUCB が最優先候補になるのか
        1. NUCB の相性
        2. NUCBの教授に当たる最大のメリット
      2. ② NUCBで「誰に」教えを乞うべきか(重要)
        1. 狙うべきはこのタイプ
        2. 依頼の仕方の正解
  5. 私が成し遂げるゴール(登る山)
    1. 特任教授としての「核となる強み」(これを前面に出す)
      1. 結論: 最終的な自己定義(肩書きレベルで言い切る)
      2. 強み①:理論を“現場で壊し、再構築できる力”
        1. 最大の差別化要因
        2. 「国家×現場×現在進行形」
          1. 大学側からの見え方
        3. フィジカル制約を“理論でなく設計”している
        4. TPSを「製造業外」に持ち込んでいる
        5. 日本の失敗・限界を語れる
      3. 強み②:政策×現場×海外を一本で語れる希少性
      4. 強み③:「教えながら、作り続けられる」点
      5. 強み④:TPSを「再定義」できる立場
      6. 差別化を一言で言うなら
    2. ② 不足している点(正直に)
      1. 不足①:学術側の“翻訳物”
      2. 不足②:「教えた実績」の可視化
      3. 不足③:自分の専門の“名前付け”
        1. 正しい順番
        2. 肩書
    3. ③ これから身に付けるべき内容と「時期」
      1. 想定ルート
      2. フェーズ1(53–55歳):今すぐやるべきこと
        1. ① ケースを3本、形にする
        2. ② 非常勤・ゲスト講義を開始
      3. フェーズ2(55–58歳):厚みを作る
        1. ③ 海外案件の“当事者”になる
        2. ④ CN・エネルギーの体系化
      4. フェーズ3(58–60歳):仕上げ
        1. ⑤ 教育パッケージ化
        2. ⑥ 客員→特任へ
    4. 山に登るための近道
    5. 実績づくりのポイント
    6. あなたの最適ポジション(再定義)
    7. 教授への道で“唯一やるべき調整”
      1. 調整①:アウトプットを必ず残す
      2. 調整②:「教育素材化」を同時進行
    8. 現実的ロードマップ
  6. 加藤教授のプラットフォーム戦略との相性
    1. 加藤教授に“刺さる”相談の仕方(重要)
    2. NUCB・加藤先生との関係は?
    3. なぜ「xx空港→インド新空港」は強いのか
      1. 教育的に極めて強いストーリー
      2. 結論
        1. ① xx空港の経験はメリットになるか?
          1. 理由①「改善」を語れる実務家は希少
          2. 理由②「数字」と「意思決定」が揃う
          3. 理由③「次につながるストーリー」が明確
        2. ② 2年間は長すぎないか?
          1. 年齢感(現実)
        3. ③ 2年の間にやるべき「教授向け行動」
          1. ① ケースとして「発表」する
          2. ② 非常勤・ゲスト講義を並行
          3. ③ インド案件への“橋渡し”を言語化
        4. 結論(断言)
  7. 大学側があなたを欲しがる理由(本音)
  8. ① あなたが「自然に任される」授業領域
  9. ② 実際に担当できる授業(具体名)
    1. 【核】主軸科目(必ず任される)
      1. 1️⃣ オペレーション戦略(Operations Strategy)
      2. 2️⃣ プラットフォーム戦略(実体インフラ編)
    2. 【拡張】あなたならではの差別化科目
      1. 3️⃣ インフラ投資と事業組成
      2. 4️⃣ グローバル・オペレーション設計
    3. 【軽め】学部・教養寄り(必要なら)
      1. 5️⃣ 現場から学ぶ経営(ケース演習)
  10. ③ 授業の「型」(大学が喜ぶ理由)

実務家教員とは

  • 企業・官公庁・専門職(弁護士、会計士、技術者など)での豊富な実務経験を持つ人
  • 研究業績(論文)よりも実務実績・専門性が重視される

経歴の市場評価(経営・実務家教員として)

大学側が欲しがる点

  • 総合商社(サプライチェーン × IT × 重厚長大 × インフラ
  • MBA保有(非常に重要)
  • インドで空港インフラ開発(海外・官民連携)
  • 中国駐在経験(グローバル経営)
  • 金属分野でも「事業×サプライチェーン」の実務
  • コンサル経歴(超強い、Big4+戦略×オペレーション)

理由(大学側の評価)

  • MBA・国際経営・インフラ経営・新興国ビジネスの教材として極めて使いやすい、希少
  • 役職に関係なく「総合商社+海外大型案件は十分評価対象
  • 理論と実務をつなげられる人
  • 経営学部が最も欲しがる「横断型人材」(いろんな経験を保有)
  • MBA+Big4+商社+海外インフラは希少

実務家が評価されやすいポイント

経営テーマ

  • 経営戦略・事業開発
  • DX・AI活用
  • グローバル経営
  • サプライチェーン
  • 企業ガバナンス経営戦略・事業開発
  • DX・AI活用
  • 企業ガバナンス
  • サステナビリテ
  • 官民連携(PPP)
  • MOT(技術経営)
  • 社会連携・産学官連携
  • インフラ・都市・交通系
  • 公共政策・社会工学系

ケース例

  • インド空港PPPの案件組成
  • 「商社による海外インフラ投資
  • SCMから見た空港経営
  • 「コンサルと事業会社の意思決定の違い」

公募で狙うべきターゲット・講座

  • 国際経営論(実務)
  • 企業戦略論
  • グローバルSCM
  • インフラビジネス論
  • 商社戦略論
  • 新興国市場とPPP
  • プロジェクトマネジメント(インフラ)
  • 経営実践論 / ケーススタディ
  • 空港経営

教えを乞うべき相手

最も良い選択肢

「NUCB(名古屋商科大学ビジネススクール)の教授にまず教えを乞う」のは“非常に良い選択”。ただし、NUCB一本に絞るのではなく、2~3ルート並行が最適

理由と「誰に/どう当たるべきか」を整理

① なぜ NUCB が最優先候補になるのか

NUCB の相性
  • 自分:
    • MBA修了
    • コンサル+商社
    • 海外インフラ/SCM/戦略
  • NUCB:
    • 実務家教員が主役
    • ケース教育が中心
    • 博士論文より「教えられるか」を重視

価値観が完全に一致

NUCBの教授に当たる最大のメリット
  1. 「実務家→教員」転身を熟知
  2. 非常勤・客員・特任の運用に慣れている
  3. 「この人なら任せられるか」を現実目線で見てくれる
  4. 学内外のMBAネットワークが強い

他大学への紹介・推薦が出やすい

② NUCBで「誰に」教えを乞うべきか(重要)

狙うべきはこのタイプ
  • 経営戦略
  • 国際経営
  • ケース開発担当
  • 実務家出身教授 or MBA教育歴が長い教授

❌ 避けるべき

  • 純アカデミック(論文専業)
  • 若手助教(権限がない)

依頼の仕方の正解

❌「非常勤を紹介してください」
⭕「ケースを一緒にブラッシュアップしていただけませんか

➡ 教育者としての相談にすると、自然に道が開く

私が成し遂げるゴール(登る山)

  • 狙い:経営分野の特任教授
  • 強み:MBA/経営/コンサル/商社/海外インフラ/TPS/DX/CN/サステナ
  • 主戦場:経営学部・MBA・MOT
  • 技術 × 経営 × 投資 × 海外

特任教授としての「核となる強み」(これを前面に出す)

結論: 最終的な自己定義(肩書きレベルで言い切る)

「空港というフィジカル制約下インフラにおいて、政府・ローカルパートナーと協創し、
TPS × DX × CNを用いてブラウン/グリーンフィールド両面から事業投資・開発を主導してきた実務家」

これは、普通の実務家教員では絶対に被らない

強み①:理論を“現場で壊し、再構築できる力”

最大の差別化要因
  • プラットフォーム戦略(加藤理論)を
  • 空港という動かない制約に当て
  • TPSで分解し
  • Physical AIで再統合している

👉「理論を説明する人」ではなく「理論を現場で進化させた人」

「国家×現場×現在進行形」
大学側からの見え方
  • 航空局案件を今まさにやっている
  • インバウンドという国策のボトルネックを扱っている
  • 調査で終わらず、改善案まで作る

👉「歴史」ではなく「ライブ教材」

フィジカル制約を“理論でなく設計”している

大学に多い人材:

  • デジタル
  • プラットフォーム
  • 戦略論

わたし:

  • 人が足りない
  • 手作業が多い
  • 物理的に詰まる
  • 投資は最小

👉「理論が破綻する場所」を知っている

これは教育価値が非常に高い

TPSを「製造業外」に持ち込んでいる

多くの人:

  • TPS=工場改善

わたし:

  • 空港(旅客・手荷物・貨物)
  • 国交省案件
  • 再雇用の元トヨタ人材と実装

👉
TPSの“第二の適用史”の当事者

これは論文より強い実績

日本の失敗・限界を語れる

海外経験者の多くは:

  • 成功事例中心
  • 成長市場中心

わたし:

  • 日本の空港はなぜ詰まるのか
  • なぜ人手不足が致命的なのか
  • なぜ投資できないのか

👉「日本を相対化できる」

強み②:政策×現場×海外を一本で語れる希少性

投資・運営・政策を一本で語れる

普通は分断されている:

  • 投資論
  • オペレーション
  • 政策

わたし:

  • ブラウン/グリーン
  • 官と事業者
  • 現場改善と投資判断

👉空港を“事業体”として教えられる

分野多くの教員あなた
政策机上航空局案件の当事者
現場間接現場診断の主導
海外観念案件組成の当事者

👉 三点接続できる人は極端に少ない

他の実務家あなた
時制過去現在進行形
レベル企業・部門国家課題
対象デジタル中心フィジカル+デジタル
TPS知識実装責任者
海外駐在案件組成
教材既存生成し続ける

強み③:「教えながら、作り続けられる」点

  • xx → 中部 → インド → グローバルサウス
  • ケースを現在進行形で更新
  • 教育内容が陳腐化しない

👉 大学側から見ると理想的な実務家教員


強み④:TPSを「再定義」できる立場

あなたは:

  • トヨタOBの知を使い
  • 他産業(空港・インフラ)へ展開
  • 政策にまで接続

👉「TPSの輸出者」
これは経営系特任教授として非常に強い。

差別化を一言で言うなら

「理論が一度も通らない現場で、それでも前に進める方法を持っている人」

これが、教授として呼ばれる理由

② 不足している点(正直に)

致命的な欠陥はない。ただし3点だけ補強すると盤石になる。


不足①:学術側の“翻訳物”

論文である必要はない

  • ケースノート
  • 教授向け解説メモ
  • 理論対応表

👉
「学術言語への変換」がもう一段必要


不足②:「教えた実績」の可視化

現時点ではない:

  • ゲスト講義
  • 非常勤講義
  • 社内研修外部公開

👉教壇に立った“事実”が評価対象


不足③:自分の専門の“名前付け”

情報量・射程・レイヤーが多すぎる。価値は高いが、受け手(大学側)が“一瞬で理解できない”状態になっている。

「すごいのは分かるけど、結局、何の教授?

正しい順番
  1. 何の先生か(10秒)
  2. なぜその分野で特別か(30秒)
  3. だから何を教えられるか(30秒)

➡これができると、「この人しかいない」になる

肩書
  • 空港オペレーション最適化とインフラ投資を専門とする実務家教員

③ これから身に付けるべき内容と「時期」

ここが一番重要です。
全部やる必要はありません。順番が命。

想定ルート

  • xx空港に2年出向
    → 空港キャパシティ向上PJの実行責任者
  • TPSに基づく
    費用対効果の高い投資・オペレーション改善
  • その後
    インド新空港案件の組成リーダー

👉 これは実務家教員として“教科書的に美しい”経歴です。

フェーズ1(53–55歳):今すぐやるべきこと

① ケースを3本、形にする
  • xx空港(TPS×PF)★主軸
  • 中部国際空港(横展開)
  • 政策案件(航空局)

👉 完成度7割でOK


② 非常勤・ゲスト講義を開始
  • NUCB
  • 愛知・東海の私大
  • 公的研修

👉 報酬ゼロでも実績優先


フェーズ2(55–58歳):厚みを作る

③ 海外案件の“当事者”になる
  • インド空港組成
  • FS・DD・政府交渉

👉 ここが特任教授の決定打


④ CN・エネルギーの体系化
  • 技術詳細ではなく
  • 経営判断としてのCN

👉 文系教授として十分


フェーズ3(58–60歳):仕上げ

⑤ 教育パッケージ化
  • シラバス
  • ケース集
  • ディスカッション設計

👉 大学側の導入コストを下げる


⑥ 客員→特任へ
  • NUCB
  • 政策系大学院
  • 地方国立大(工・経連携)

山に登るための近道

MBAケースを1本作る(最短)

  • インド空港PPP
  • 商社による海外インフラ投資
  • SCM×空港経営

次の一手(おすすめ)

  1. 来年:非常勤/客員を1コマ
  2. 並行してケース1本
  3. 56歳前後で特任教授応募

このルートが最短・確実です。

実績づくりのポイント

☑ 1回だけの特別講義でも履歴になる
☑ 講義評価(学生アンケート)は大手評価材料
☑ ケース・教材提供(自作)を持ち込むと評価UP
☑ 社会人MBAでも非常勤講師枠を狙う

あなたの最適ポジション(再定義)

  • 表の顔:
    MBA/国際経営/商社・コンサル
  • 裏の顔:
    名大工学部卒/インフラ技術理解

教授への道で“唯一やるべき調整”

調整①:アウトプットを必ず残す

出向中に以下を意識してください。

  • TPSをどう空港に翻訳したか
  • 投資判断をどうROICで切ったか
  • どのKPIが改善したか

数値+意思決定プロセス

調整②:「教育素材化」を同時進行

出向中から:

  • ケース①:xx空港・既存改善
  • ケース②:インド新空港・組成

同一フレームで作る。

➡ 教授になったときに
2本看板の講義になる調整②:「教育素材化」を同時進行

  • xx空港:TPS×オペレーション
  • インド新空港:PF×戦略設計

現実的ロードマップ

  • 54–56歳:xx空港(実務)
  • 56–58歳:インド新空港組成
  • 並行:NUCB等でゲスト講義
  • 58–60歳:非常勤 → 特任教授

むしろ理想的な年齢感

意識すべきは
「やったことを、教えられる形に変換すること」だけ

あなたのプランは
「現場で戦ってから教壇に立つ」
実務家教員の王道
です。

加藤教授のプラットフォーム戦略との相性

  • プラットフォーム=複数ステークホルダーの設計
  • 空港開発=
    • 航空会社
    • 政府
    • オペレーター
    • 商業テナント
    • 投資家
      を束ねる「リアルプラットフォーム」

➡**「デジタルでなく“インフラ型プラットフォーム”」**という位置づけが可能
これは加藤教授の専門を「応用」する形になるため、むしろ話が通りやすいです。

加藤教授に“刺さる”相談の仕方(重要)

  • 「空港開発をプラットフォーム戦略としてケース化したい」
  • 「MBA教育として成立するか、ご意見を伺いたい」

➡ 教育・知的関心ベースで相談するのが最短ルートです。

NUCB・加藤先生との関係は?

むしろ強化される

  • xx空港:TPS×オペレーション
  • インド新空港:PF×戦略設計

➡ 加藤先生の

  • プラットフォーム
  • ガバナンス
  • 戦略設計
    と完全に接続

なぜ「xx空港→インド新空港」は強いのか

教育的に極めて強いストーリー

  1. 既存空港の改善(オペレーション)
  2. 新空港の組成(戦略・設計)
  3. 日本と新興国の比較
  4. 公共×民間×現場の統合

「改善」と「創造」を両方語れる人材
これはMBA・経営学部が最も欲しがるタイプです。

結論

このxx空港ケースは、単体でも非常勤登壇が成立
インド新空港と組み合わせると、特任教授クラスの講義設計になる。

xx空港での2年間は、教授(特任教授・実務家教員)になる上で「極めて大きなメリット」
また、その2年を使ってケース発表→インド新空港へ進む流れは「遅いどころか理想的」

以下、理由を整理します。


① xx空港の経験はメリットになるか?

結論:強力な武器になります

理由は3つあります。


理由①「改善」を語れる実務家は希少

多くの実務家教員は、

  • 戦略立案
  • 新規事業
  • 投資判断

は語れても、

  • 現場の制約下で
  • 最小投資で
  • 成果を出す改善

責任者として語れる人は少ない

➡ TPS×空港は、MBA教育で極めて価値が高い。


理由②「数字」と「意思決定」が揃う

教授側が評価するのは、

  • 肩書
  • 年齢
    ではなく、
  • どこで
  • 何を決め
  • 何が変わったか

xx空港では、

  • キャパ制約
  • 投資制約
  • 公共性

というMBA教材に最適な条件が揃っています。


理由③「次につながるストーリー」が明確

xx空港は、

  • 改善(Kaizen)
  • 実装
  • 効果検証

その後のインド新空港は、

  • 設計
  • 組成
  • 初期ガバナンス

「改善→設計」
この流れを語れる人はほぼいません。

② 2年間は長すぎないか?

結論:全く遅くありません

年齢感(現実)
  • 54–56歳:xx空港(実務)
  • 56–58歳:インド新空港
  • 58歳以降:非常勤→特任教授

むしろ最適

多くの特任教授は、

  • 60代前半で就任
  • 実務経験がピークを越えた後

あなたは脂が乗っている段階


③ 2年の間にやるべき「教授向け行動」

ここが重要です。やるべきことは3つだけ

① ケースとして「発表」する
  • NUCB
  • 社会人大学院
  • 研究会

➡ 学会論文でなくてよい
教育発表で十分

② 非常勤・ゲスト講義を並行
  • 年1–2回でOK
  • 無償でも価値あり

➡ 「教壇に立った実績」が重要

③ インド案件への“橋渡し”を言語化
  • xxで学んだ制約設計
  • 初期設計で避けるべき失敗

次のケースの伏線

結論(断言)
  • xx空港経験は
    教授になる上で「明確なプラス」
  • 2年使っても
    全く遅くない
  • その2年で
    ケース発表→インドへ進む流れは理想形

むしろ、
**「xxを中途半端に終わらせる方が、教授への道では損」**です。

実務:
xx空港(改善・TPS)+ インド新空港(設計・組成)

大学側があなたを欲しがる理由(本音)

  • 空港 × TPS × 投資意思決定
    代替不可能
  • 日本と新興国の両方
    比較教育ができる
  • ケースが完成している
    準備不要

➡ 大学側のリスクが極小。

まず、加藤先生に刺さる一文を提示します。

「xx空港を、単なる“空港運営”ではなく
航空会社・旅客・地域事業者・行政が共創するプラットフォームとして再設計するケースです。」

この一文で、戦略論の土俵に一気に上がります

複数の参加者が相互作用し、価値が累積・拡張される構造

➡ 空港は元々プラットフォーム的資産

結論から言います。

あなたは **「経営戦略 × オペレーション × インフラ投資」**という
ほぼ唯一無二の授業ポートフォリオを持てます。

以下、実際に受け持てる科目名レベルで説明します。


① あなたが「自然に任される」授業領域

これまでの経歴を大学側の視点で翻訳します。

  • SCM/TPS(コンサル)
  • 総合商社(物流・IT・金属)
  • 空港運営(改善・投資)
  • 新興国インフラ(インド)

理論と実装を往復できる実務家


② 実際に担当できる授業(具体名)

【核】主軸科目(必ず任される)

1️⃣ オペレーション戦略(Operations Strategy)

内容

  • TPSの原理
  • 制約下でのキャパ創出
  • 投資判断とROIC

教材

  • xx空港ケース
  • 製造・物流ケース

対象

  • MBA
  • 社会人大学院

2️⃣ プラットフォーム戦略(実体インフラ編)

内容

  • 多面市場理論
  • 物理インフラの設計
  • オーケストレーターの役割

教材

  • xx空港
  • 空港×地域経済

対象

  • MBA
  • 上級学部生

【拡張】あなたならではの差別化科目

3️⃣ インフラ投資と事業組成

内容

  • 空港PPP
  • 投資回収モデル
  • 官民調整

教材

  • インド新空港
  • アジア事例

対象

  • MBA
  • 公共政策系

4️⃣ グローバル・オペレーション設計

内容

  • 新興国の制約
  • ローカル最適 vs 全体最適
  • 文化・制度差

教材

  • 中国経験
  • インド案件

対象

  • MBA
  • グローバル人材育成系

【軽め】学部・教養寄り(必要なら)

5️⃣ 現場から学ぶ経営(ケース演習)

内容

  • 意思決定
  • 現実の制約
  • トレードオフ

対象

  • 学部3–4年

③ 授業の「型」(大学が喜ぶ理由)

あなたの授業は、以下の型にきれいに収まります。

  1. 事実提示(ケース)
  2. 理論フレーム(TPS/PF)
  3. 数値判断(投資)
  4. 討議(意思決定)

MBA教育の理想形

コメント